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仕事や人間関係に悩む人にオススメしたい「ひとり」を楽しむ発想

@DIME
2/8(水) 22:10

東大病院救急部・集中治療部で長年、喫緊の問題に向き合ってきた矢作さんは、仕事や人間関係に悩む人に大切なことは、「ひとり」を楽しむ発想だと説く。『ひとりを怖れない』を上梓したばかりの矢作さんに、その真意をたずねた。

◆「ひとりで読書しているようで実は著者と対話しているのです」

「ひとりで読書しているようで実は著者と対話しているのです」
中学・高校時代から、休み時間の教室でひとり読書にふけっていたという矢作さん。現在、自宅兼事務所の書棚には、たくさんの本が並び、ひとり読書が至福の時だという。「ひとりの時間をもっと大切に、楽しく前向きに過ごしましょう」
東大を退官後は自宅兼事務所で、マイペースに著作活動などに励む。東大病院時代は、週2〜3日は睡眠なしで仕事という時期があり、体を気遣う母から苦言を呈されることも。

矢作直樹 やはぎ・なおき
1956年、神奈川県生まれ。東京大学名誉教授。金沢大学医学部卒業。2001年から、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長となり、東大病院の総合救急診療体制の確立に尽力する。著書に30万部突破の『おかげさまで生きる』、『人は死なない』『悩まない』『天皇』『人生は、約束』など。

●会社組織のあり方に悩む人も目からウロコ

『ひとりを怖れない』
『ひとりを怖れない』
著/矢作直樹 小学館 1000円

東大病院の救急医療現場から離れ、「ひとり」になった著者の脳裏に浮かんだ様々な「言霊」。その意味を自らに問いつつ、人生をより楽しく充実させるための「心の持ち方」を提案する自己啓発書。

ひとりを楽しめる

文/編集部

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