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28日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・午後1時)に、タレントの辺見えみり(49)がゲスト出演。4年前に前立腺がんのため75歳で亡くなった父・西郷輝彦さんへの思いを語った。
父は西郷さん、母は辺見マリで、4歳の時に両親が離婚。えみりは16歳で芸能界入りした。「父とは、小学校に入ってからちょこちょこと会うようになって。(もっと小さい頃は)母から『西』がつく人がお父さんだよって言われてて、ずっと西城秀樹さんがお父さんだと思ってたんですけど、時代劇をやってる方だったっていう」と笑いながらえみり。
芸能活動を始めてからは「私が舞台をやると見に来てくれたり、父親の舞台仲間の方々とお話するようになったりして、だんだん父の生活も見えてきますし」「会ったら、ちゃんと愛情表現をしてくれましたね。私にとっては、先輩であり、すごくDNAを感じる瞬間だったりしたので、温かさをすごく感じて」と振り返った。
亡くなる前には「海外に治療に行ってる時に、LINEをいただいてて」と連絡をとっていたと話し、亡くなる直前に「あちらのご家族が呼んでくださって、『もうちょっと病院に来た方がいいかも』って。兄と一緒に病院に伺って、そしたら奥様が気を使ってくださって、2人にしてくださって。亡くなる前日の夜だったので、次の日に亡くなってしまうとわからないまま、また会えるんじゃないかと思ってました」と、再婚した西郷さんの家族の計らいを明かした。
黒柳徹子から「お話はできた?」と問われると、「言葉は出なかったですけど、ちょっとおどけてみせるというか、最期までこの人は役者さんなんだなと、後々思えば。自分を崩さずに」と振り返り、「私、お父さんのひょうきんなとこだったり、おもしろいところが大好きだったんです。かっこつけないし、すごく人に対してもフランクですし、そういうところを最期まで私と兄に見せてくれてたみたいな」「すごくいい時間になったなあって思ったし、奥様には感謝です」と語った。