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サッカー元日本代表の北沢豪氏(57)が16日、TBSラジオ「ヤーレンズの#ふらっと」(隔週木曜前8・30)にゲスト出演し、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会で日本代表を率いた森保一監督(57)とのエピソードを明かした。
1968年生まれの同学年で日本代表でともにプレー。1994年W杯アジア最終予選では「ドーハの悲劇」を経験した。
予選最終戦だったイラク戦の前の韓国戦では森保氏が累積警告のため出場停止となり、代わって北沢氏がスタメン出場して1―0で勝利した。しかし当時のオフト監督はイラク戦で森保氏をスタメンに戻し、「チェッと思った。俺だろ、みたいな」と北沢氏。
試合は終了間際の失点で2―2の引き分けに終わり、W杯切符を逃すことに。選手たちはホテルに帰るとベランダで飲みながら“反省会”を行ったが「森保が“キーちゃんが出てればよかったんだよ”とか言い始めて。言う?そんなの、今みたいな。お前頑張れよみたいな」と森保氏の言葉を明かした。
北沢氏は当時を振り返って「それぐらい自分のことよりチームの人なので」と人柄を明かす。それだけに今大会、米国でのW杯で森保監督が指揮したことはうれしかったようで「森保監督が背負っていってくれるのはありがたい」と話していた。