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【リオデジャネイロ=南部さやか】サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3か国大会で、日本と決勝トーナメント1回戦で対戦するブラジルでは、企業や学校が休みとなるなど盛り上がっている。SNSでは、日本のアニメ「キャプテン翼」が話題を呼んでいる。

「キャプテン翼」にも登場するリオデジャネイロのサッカーの聖地「マラカナン競技場」では27日、多くの人が見学に訪れた。デニス・カストロさん(19)は「日本も応援しているが、ブラジルが負けるわけがない」と笑顔を見せた。競技場スタッフのセルジオ・ポンテスさん(67)は「今の日本は強い。ブラジルは組織力で劣り、日本が勝つだろう」と予想した。
試合は、現地時間で29日午後2時の開始で、月曜日の勤務時間帯と重なる。このため、企業や学校では休みにする動きが広がり、一部自治体は公務員に任意休暇を認めた。
SNSでは、「キャプテン翼」で日本とブラジルが対戦する場面があり、「現実になった」とする投稿が関連動画や画像とともに拡散している。地元スポーツ紙は、元ブラジル代表で日本の代表監督も務めたジーコ氏が「どちらにとっても簡単な試合にはならない」と予想するコメントを報じた。