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2026年7月3日、韓国・TV朝鮮は「サッカー日本代表の森保一監督が帰国後の記者会見で、韓国代表前監督のホン・ミョンボ氏を擁護する趣旨の発言をした」と報じた。
森保監督は北中米ワールドカップ(W杯)を終えて帰国し、東京都内で記者会見を行った。その席で韓国メディアから「韓国代表は今大会、過去最悪の成績だと評価されているが、現状をどう評価するか」「韓国内で日本の育成システムを見習うべきという声も上がっている。今後の改善に向けアドバイスを」といった質問を受けた。
これに対し森保監督は、「韓国の状況を全て知っているわけではないので、軽々しくコメントできることは少ない」と前置きしたうえで、「世界の強豪と戦う中で1勝は取っており、思ったような結果は出なかったかもしれないが、結果を出すための努力は最大限している」「過去最悪ということはないと思う」との見解を示した。
育成システムについては、「韓国の現状について詳細は分からないが、日本は日本人に合った方法を取っている」と答え、「韓国のサッカー関係者たちも頑張っていると思うので褒める報道をしてあげてください」と笑みを浮かべた。
また、ホン・ミョンボ氏とは「プライベートでも会って話したことがある」など、ライバルとして友人として交流してきたと話した。韓国内での評価について詳しいことは分からないとしながらも、「国のために身を粉にして頑張ってこられた」「すべて結果論であり、やってきたことがダメだったかというと、そうではないと思う」「ホン・ミョンボさんをはじめスタッフ、選手が国のために頑張ってきたということも考えて、称賛もあってもいいのかなと思う」とも語った。
ホン・ミョンボ氏は韓国代表がグループリーグ敗退に終わった責任を取り代表監督を辞任している。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「森保監督、それは違う。ホン・ミョンボは最善なんて言葉は知りません」「ホン・ミョンボは米国に逃亡したよ。あなたとは次元の違う人間です…」「警察が動くと聞いてビビって逃げたな」「何か褒められるところがなきゃ称賛なんてできないよ」「韓国国民は怒っている。(ホン氏を)かばうのはやめてくれ」などの声が上がっている。
その他、「それでも大統領まであんな発言をするほどのこと?」「政治家はもっとひどいことをやってる」といった擁護の声や、「日本の監督の帰国会見に行って、わざわざ韓国のことを聞くなんて、この記者はどうかしてる」といったコメントも見られた。(翻訳・編集/麻江)