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子宮がない女性の妊娠、出産を可能にする「子宮移植」について、愛知県の病院が日本初の臨床研究を始めるため、ワーキンググループを立ち上げ、初会合が行われました。
「子宮移植」の臨床研究を計画しているのは、藤田医科大学病院の木須伊織医師らのグループです。22日は関係する20の診療科などが、学内の倫理委員会への申請に備え、研究方針などを話し合いました。子宮移植の対象は生まれつき子宮がないロキタンスキー症候群の女性などが想定されています。
藤田医科大によりますと、子宮移植の臨床研究はおよそ20か国で行われ、70人以上のこどもが生まれたということです。日本では、日本医学会が生体からの子宮移植を少数に限定して臨床研究として行うことを認める報告書を2021年に公表していて、臨床研究が実現すれば国内初となります。