かんたん操作で
ニュースをチェック!
ダウンロード

ニュースライト

Record China

オーストラリア人旅行者は日本から中国へ急速にシフト―豪メディア

6/23(火) 17:00
オーストラリア人旅行者は日本から中国へ急速にシフト―豪メディア

中国メディアの環球時報によると、オーストラリアメディアのキャサリン・タイムズはこのほど、「豪州の旅行者は日本からアジアのこの主要旅行先へと急速にシフトしている」とする記事を掲載した。

記事はまず、「日本は長年、アジア旅行に出かける豪州人にとって人気の旅行先だったが、中国がその輝きをいくらか奪いかねない脅威となっている」とし、豪統計局のデータによると、豪州から中国への旅行者数は1年間で約34%増加し、日本を追い抜く勢いを見せていると伝えた。

統計局によると、4月に中国への短期旅行から帰国した豪州人は延べ9万930人で、旅行先別でインドネシア、ニュージーランド、日本に次いで4番目に多かった。

記事は「ではなぜ豪州人は突然中国に押し寄せているのだろうか。なぜ中国は突然これほど人気になったのか」とし、ウェンディ・ウー・ツアーズのマネージングディレクター、サイモン・ベル氏の話として「中国は、多くの豪州人が想像するよりもはるかにアクセスしやすくなっている。ビザ(査証)制度の改善や航空便の増便、観光インフラへの継続的な投資により、中国旅行はとても容易になっている」と伝えた。

記事によると、アジアの大国である中国に対する豪州人の認識も変わりつつある。ベル氏は「多くの豪州人は、中国について、言語の壁や移動の難しさ、デジタルシステムに関する不安などを連想する。しかし実際には、インフラや高速鉄道、観光サービス、ガイド付きツアーなどの選択肢が大幅に改善されており、多くの人が想像するよりもはるかにアクセスしやすくなっている」と語る。

ベル氏によると、多くの豪州人は団体ツアーで中国を訪れることを選択している。急速な発展、近代的なインフラ、そして圧倒的な規模を誇る重慶のような都市や、自然の多様性に富む張家界などが初めて中国を訪れる人々に人気だという。

記事は「どのような人が中国旅行を選んでいるのか」について、ベル氏によると、中国は豪州の多様な旅行者層を引き付けており、その中には、より探求心旺盛で、あまり知られていない旅行先を求める若い世代だけでなく、歴史の深さや豊かな文化体験に魅力を感じる55歳以上の層も着実に増加していると伝えた。

ベル氏によると、中国旅行にはリピーターが多く、初回訪問では表面的な部分しか見られないことが多いため、2回目にはリバークルーズやグルメ旅行、地方探訪などを選ぶ傾向にあるという。

記事はまた、旅行会社ジャスト・ユーのマーケティングディレクター、シャーロット・フィールド氏によると、同社の6月の中国への個人旅行予約数は前年同月比50%増加し、年初来では前年同期比167%増となっているとも伝えた。

フィールド氏によると、同社の顧客である主に55歳以上の個人旅行者にとって、中国はバケットリスト(悔いのない人生を送るためにやってみたいことを書き出したもの)に載るような旅であり、旅行者は上海をはじめとする大都市の喧騒と、成都のパンダや西安の兵馬俑、長江クルーズ、北京ダックのディナーなどを組み合わせて楽しんでいるという。(翻訳・編集/柳川)

外部サイト

ニュースライトアイコン ニュースライトアイコン

フリーワード設定で最新ニュースを素早くチェック! 気になる話題に誰よりも詳しくなれる! 注目キーワードで「知りたい今」をキャッチ!
フォロー機能
フリーワード設定で
最新ニュースを素早くチェック!
検索機能
気になる話題に
誰よりも詳しくなれる!
急上昇ワード
注目キーワードで
「知りたい今」をキャッチ!