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日本代表DF冨安健洋は、30日に行われたFIFAワールドカップ北中米大会の決勝トーナメント1回戦(対ブラジル代表)でスタメン出場。すでにアヤックス退団を表明しており、プレミアリーグ再挑戦やJリーグ復帰の可能性が取りざたされるなか、サッスオーロをはじめセリエA複数クラブが水面下で動いているという。
オランダ『VI』は29日に「アヤックス退団の冨安健洋に引く手あまただ」という見出しのもと、冨安の去就を特集。サッスオーロ以外のクラブからの関心や移籍交渉の進捗などについて、以下のように伝えている。
「冨安健洋はアヤックス退団後、セリエAの複数クラブから関心を寄せられている。これまでサッスオーロへ移籍する可能性が報じられていたが、新たに昇格組のヴェネツィアも獲得に動いている」
「冨安は昨年12月、アーセナルとの契約解除後にフリーでアヤックスへ加入した。27歳の日本代表DFは、まずコンディションを整える必要があったものの、シーズン終盤にはチームに貢献。しかし、アムステルダムでのプレー期間は半年間にとどまることとなった。日本代表としても活躍する冨安はこの夏で契約満了となり、先日には自身のインスタグラムでファンに向けた別れのメッセージを投稿していた」
「アヤックス退団後の冨安には多くのクラブが関心を示している。これまでサッスオーロやイングランドの複数クラブへの移籍が取り沙汰されていたが、さらにセリエAのクラブが獲得に動いている」
「そのクラブは、今季セリエA昇格を果たしたヴェネツィアだという。ブラジル戦前の時点ですでに交渉はスタートしており、サッスオーロよりも進んでおり、近日中に合意する可能性もある」
W杯の舞台でコンディションの回復をアピールした冨安。すでに複数クラブによる争奪戦が勃発しているとみられるなか、本人の決断に注目が集まりそうだ。