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10月18日、鳥取県でローズピンクのパンツスーツ姿でお出ましになった愛子さま
《全身映った時のパンツスーツの色がめちゃ素敵でびっくりした!》
《ローズのパンツスーツ、少し秋らしい雰囲気が出て上品》
【写真】愛子さまの「ローズピンクのスーツ」と佳子さまの「ピンクのスーツ」
天皇、皇后両陛下の長女・愛子さまは防災推進国民大会に出席のため、10月17日から2泊3日で鳥取県を訪問された。訪問2日目に、ローズピンクのパンツスーツ姿でお出ましになると、珍しい装いとともにとのある“リンク”が話題となった。
「愛子さまのお出ましの一週間前、10月11日には、佳子さまが同じくピンクのパンツスーツをお披露目されました。愛子さまは私服でもワンピースやスカートを好まれ、ガーリーな印象が強かっただけに、パンツスタイルで華やかなピンクを選ばれたことには意外性がありました。ただ、過去にもお二人が同じブランドを着用された例もあり、佳子さまの影響を受けられているのかもしれません」(皇室担当記者)
しかし、スタイリストの霜鳥まき子さんは、共通点はあるものの、着こなしには明確な違いがあると分析する。
「色味は似ており、佳子さまを参考にされている部分もあると思いますが、着こなしは対照的です。佳子さまはジャストサイズを選ばれ、親しみやすくトレンドライクなスタイル。一方の愛子さまは、トレンドに寄せすぎず、少しゆとりのあるサイズ感と厚手の生地で身体のラインを強調しないクラシックかつエレガントな印象を作られています。体格の違いも活かされた、それぞれに似合うスタイルです」(霜鳥さん、以下同)
単独でのお出ましも増えてきた愛子さまの装いには、近年明らかな変化があるという。
「女性皇族の最もフォーマルなスタイルはスカートですから、あえてパンツを選ぶというのは勇気が必要だったはずです。しかし最近のご公務では、自信に満ちた闊達なご様子が印象的です。周囲の視線が“両陛下のお嬢様”から“愛子さまご本人”へと変化したことで、“今日はこれを着る”というご自身の意志を表す自信につながったのではないでしょうか。身近にパンツスーツをエレガントに着こなされる雅子さまというお手本がいらっしゃることも、スタイルの幅を広げる助けになっているはずです」
公務内容やTPOに応じた配慮も見られる。
「特に単独公務で、移動や立ち座りが多い場面では、スムーズに行動できるようにパンツスーツを選ばれているのでしょう。例えば、鳥取砂丘はパンツにローヒールを合わせられ、機能性を重視されていました。一方で、園遊会などの格式高い場では、ほかの皇族方と同様に丈が長めのスカートのセットアップをお召しになります。場に応じた使い分けが見事です」
ご一家でのお出ましと単独公務でも、アイテム選びに違いがあるという。
「ご一家でお出ましの際は調和を最優先し、ご自身の意図は控えめにされている印象です。お一人の公務では色や素材感に変化をつけ、お仕立て品から既製品まで幅広く試されているのでしょう。皇室の方々は言葉を発する機会が限られるため、服装そのものが大切な表現手段になります。そうしたメッセージ性も重視される姿勢も、雅子さまから受け継がれたものでしょう」
さらに、若い世代の愛子さまだからこそのメッセージ性も感じられるという。
「近年は “女性だからスカート”という固定観念に疑問を持つ人も増えています。世界的な視点からも、旧来の形式にとらわれない選択を意図的にされている面もあるかもしれません。愛子さまは高身長で、パリッとした装いが非常にお似合いです。20代前半の今に試行錯誤しながら、ご自身の軸を固めていく時期なのでしょう」
新たな挑戦を重ねられる愛子さま。その装いから伝わる意志とメッセージに、今後も注目が集まりそうだ。
週刊女性PRIME