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小野田紀美・経済安全保障担当大臣が31日の閣議後会見で記者から「日本国旗」について質問された。
記者は「小野田先生はハーフから日本の国籍を取られた。日本の旗は共生社会に必要であるとされるならば、旗を大事にしようという法律があっても私は当たり前だと思う。考えを聞かせてほしい」と質問。
これに対し小野田大臣は毅然と「ご質問の内容と私がハーフで混血であることの何の関係があるのか私にはよくわからない。ただ私にとって日本国旗はとても大切なものだ。それは間違いないこと。ただ、所管外なので、どう思うかというものは、今回、答弁を差し控えさせていただきたい」と回答した。
参政党は28日、「日本国旗損壊罪」を盛り込んだ改正刑法案を単独で提出している。
(ABEMA NEWS)