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現代ビジネス

紀子さまはすでに「天皇の母」気取り...皇后・雅子さまの前で見せた「驚きの行動」

週刊現代(講談社・月曜・金曜発売)
8/9(土) 08:30

仲睦まじくも見えるが……

7月31日、看護活動で功績のある人物に送られる「フローレンス・ナイチンゲール記章」の授与式が都内のホテルで行われ、日本赤十字社名誉総裁の皇后・雅子さまと名誉副総裁の秋篠宮妃・紀子さまをはじめ、各宮家の妃殿下方が出席された。

事件が起こったのは、雅子さまが皇居へ帰るときのこと。雅子さまが車に乗り込まれた後、見送る紀子さまが車内を覗き込むような姿勢で、何度も話しかけたのだ。

モンゴル公式訪問前も、紀子さまからしきりに話しかけていた[Photo by gettyimages]

「皇族の方々は公的な場面での序列を強く意識していて、身位(皇室内での身分)の上下を気にせず話しかけるのは非常に珍しい。

2017年に行われた平成最後のナイチンゲール記章授与式のとき、美智子さま(当時は皇后)をお見送りする際、雅子さま(当時は皇太子妃)は体を直角に曲げて最敬礼を3回くり返し、こちらまで緊張感が伝わってくるほどでした。もちろん、ご自分から美智子さまに話しかけるなんてもってのほか。必ず話しかけられてから、お応えになっていました。

現在の紀子さまは皇太子妃待遇の皇嗣妃で、言ってみれば当時の雅子さまとお立場は同じ。にもかかわらず、皇后の雅子さまに遠慮なく話しかけていましたね」(皇室担当記者)

すでに気分は「天皇の母」?

雅子さまにとって美智子さまは姑であるのに対して、紀子さまから見た雅子さまは義理の姉。皇室の「嫁」同士、仲が良いだけに見えるかもしれないが、事態はそう単純ではない。フランクな態度な態度の裏側には「紀子さまの『自信』が見え隠れしているのでは」と話すのは、ある宮内庁関係者だ。

「悠仁さまの成年式が行われる9月6日が近づくにつれて、紀子さまはますます元気になってきています。将来的に悠仁さまが天皇になったら、紀子さまは天皇の母です。そんな未来予想図を頭の中でイメージしているからこそ、自然と態度にも表れてしまうのでしょう」

Photo by gettyimages

悠仁さまが成長されるにつれて、紀子さまもますますカジュアルになっていくのだろうか。

さらに関連記事『「秋篠宮家担当に異動したキャリア官僚は潰される」…霞が関で「ブラック部署」扱いされている現実』では、秋篠宮家をめぐる霞が関の動向について解説している。

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