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こんにちは!今回は、淡路島の「夢泉景別荘 天原」に家族で一泊してきたレポート【前編】です。子連れ旅行って、楽しみ半分、不安半分ですよね…? でも今回泊まった宿がとにかく快適で、久々に“自分時間”まで満喫できたほど。ママ目線で「ここ良かった~!」と思えたポイントを、実体験ベースで詳しくご紹介します。
到着してまず感動したのが、専用ラウンジでのチェックイン。
ウェルカムドリンクとお菓子をいただきながら、座ってゆっくり受付ができるのが最高…。子どもがちょろちょろしがちな場面ですが、嫌な顔ひとつせず、笑顔で対応してくださったスタッフさんの温かさに、旅の始まりから心がほどけました。

今回宿泊したのは、「専有露天風呂付きスイート」。和室10帖+リビング+ツインベッドルームで、広さはなんと65 ㎡!
夫婦+子どもたちでの旅行でしたが、家族全員がのびのびと過ごせる十分な広さで、ゆったり快適。3世代旅行にもオススメなお部屋だとか。
リビングで遊ぶ子どもたちを見守りつつ、大人もそれぞれ好きな場所でくつろげました。


子連れ旅でありがたいのが、「他のお客さんに気を遣わずお風呂に入れること」。
天原のお部屋には専用の温泉露天風呂がついていて、時間を気にせず何度でも入れました。
寝かしつけのあと、夫婦で交代しながらゆっくり入浴。空を眺めながらボーっとして過ごす時間が持てて、育児の疲れがじんわりほどけました…。

和室があるので、ハイハイ期の赤ちゃんでも安心。ツインベッドがありますが、お布団も敷いてもらえるので、落下の心配もなし。
「畳のあるお部屋ってやっぱり落ち着く…」と大人も癒されました。


• 子ども用歯ブラシ
• 子ども用スポンジ
• オムツ用ゴミ箱
• 子ども用スリッパ
• 子ども用浴衣・パジャマ(レンタル:660円)
等が用意されていました。
お部屋外では、食事処に子ども椅子、子ども用の食器が用意されていました。また、大浴場にはベビーベッド・ベビーバスも用意されていました。


チェックイン後、お部屋に入るとテーブルの上には…なんとウェルカムスイーツならぬ「ウェルカムいちご」!
子どもたちは大喜びでパクパク。「おもてなし」が子どもにも伝わると、親としても心がホッとしますよね。


食事の時間まで間があったので、館内を少しお散歩。海辺の回廊を渡って、グループホテル『ホテルニューアワジ』の「スパテラス水月」や、淡路夢泉景の「天宮の雫」で湯めぐりもできます。
今回は、ホテルニューアワジの最上階にある足湯処でゆったりした後、キッズスペースで遊んで過ごしました。



・懐石料理 vs幼児プレート、どっちが子どもにウケた?
・土鍋ごはん→おにぎり夜食の神サービス!
・実際にかかった費用も公開!
など、リアルな体験をお届けします。
夢泉景別荘 天原
兵庫県洲本市小路谷1052-2
電話番号:0799-23-0335
許可を得て、撮影・掲載しています。
後編につづく!
【この記事を書いた人(&ブロガーズ)】
Arisa
全国転勤の夫に帯同、香川住み。
時々福岡、神奈川にいます。
2歳男の子、4歳女の子との暮らし。
知育、お得、お出かけ情報等発信します。