お正月に子供や孫にあげるお小遣いといえば「お年玉」 。では夏のお盆にあげるお小遣いを何と呼ぶかご存知だろうか。それが「お盆玉(ぼんだま)」だ。その名の通り「お盆」にあげる「お年玉」のようなものだから「お盆玉」というのだが、これまでもお盆に帰省した子供や孫にお小遣いをあげる習慣はあり、毎年お小遣いをあげているという人も多いだろう。ではいつから「お盆玉」と呼ばれるようになったのだろうか。
きっかけは文具店が作ったお盆用のお小遣い袋
調べてみると、2010年にとある文具店が開発したお盆用のお小遣い袋がきっかけのようだ。販売当初の売れ行きはそれほどでもなかったが、郵便局に置いたところ、認知度が広がり、じわじわと「お盆玉」というワードと習慣が広まっていったという。
「お盆玉」の相場とは?
お盆玉と名前は変えたが、中身はお小遣いだ。では相場はどれくらいなのか。個人差があるとは思うが、編集部で調べてみたところ以下のような相場に。
小学生:3,000円程度
中学生:5,000円程度
高校生:10,000円程度
お金だけじゃない。モノを贈るという人も
最近では趣向を変えてモノを贈るという人も増えてきているという。中でも多いのが服。
孫が喜ぶ姿を想像しながら服を選ぶ時間はかけがえのないもの。ただ、服を贈る場合、好みが合わなかったり、予想以上に子供の成長が早くサイズが合わなかったりといった悩みも。
服を贈るならギフトカードが◎
そこで編集部が提案する「お盆玉」がユニクロギフトカード。
ユニクロギフトカードは全国のユニクロ店舗とオンラインストアで使えるプリペイド式のカード。金額は3,000円/5,000円/10,000円から選ぶことができるので先ほどの相場にもぴったり。全国のユニクロ店舗のレジでスタッフに声をかければ購入できる。
かわいいデザインを専用のギフトパッケージで
ユニクロギフトカードは豊富なデザインから選ぶことができるのもポイント。定番のデザインから孫世代が喜ぶキャラクターのデザインまで幅広く揃っている。
専用のギフトパッケージもあり、贈り物としての特別感を演出することができるので、もらった孫も嬉しいはず。
孫との夏の思い出も
ギフトカードならせっかく買った服が孫の好みやサイズに合わないということもなく、自分で選んで買い物をする孫の成長も見ることができるだろう。
今年のお盆玉はお小遣いではなく、ユニクロギフトカードを贈ってみてはいかがだろうか。
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